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素材への想い
柿の葉すし本舗たなか HOME  >  素材への想い

理想のお米を求めて

すし飯に適しているとされる「日本晴(にほんばれ)」

酢を打たれ、重石をきかせても粒がしっかりと残り、程よい歯ごたえが感じられるお米を求め、すし飯に適しているとされる日本晴(にほんばれ)にたどり着きました。

安心・安全の特別栽培米

鯖について ~鯖特約加工所のこだわり~

加工所の想い

鯖をさばく様子

私たちが特に心掛けていることは鯖の品質の安定です。まず、目の輝きがあり、脂ののった魚体の太い鯖を選んでいます。太い鯖は削ぎ切りすると、ネタの大きさが均等になるのです。開いた後は、身割れがしないものを選んでいます。塩あてはたなか指定のレシピに基づき職人の判断のもと、魚体を見ながら行います。酢もたなか指定のものを使用しています。現在スライスや骨抜きは全て手作業で行っているため集中力が必要とされ、熟練した職人でも1日3,000枚が限度です。品質保持のため職人の育成も絶えず行い、次世代へ技術を継承しています。

柿の葉について ~専用の自社工場~

柿の葉すしに使用する柿の葉は、最新の衛生設備と徹底した温度・湿度管理のもと、専用工場での洗浄・乾燥・検品作業を行っています。ここで厳しい基準に合格した柿の葉だけが本社工場へと出荷され「たなかの柿の葉すし」となります。
当社では、柿の葉すしに使用する柿の葉の品質にもこだわり、柿の葉専用の自社工場として「本社工場アネックス」を本社前に備え、柿の葉の品質向上に取り組んでいます。

柿の葉
洗浄・乾燥・検品

木箱・特製木桶について

木箱・特製木桶

柿の葉すしを詰めるのに最適な木箱と特製木桶は見た目にも高級感があり、自然の木の温もりが感じられるので、和のおもてなしや贈り物として人気があります。当社の木箱や特製木桶は吉野杉の間伐材で作られており、わずかな量ではありますが、地元の自然環境にも貢献できるよう、今後も取り組んでまいりたいと考えています。

※間伐材とは良い木を育てるために不要な木を取り除いたものです。
※特製木桶の再利用法についてはお客様Q&Aをご参照ください。

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お問い合わせ 電話番号0120-773-033
柿の葉すしのおいしいお召し上がり方
吉野川・自然対話レストラン よしの川 五條市観光協会 バンビシャス奈良オフィシャルパートナー 奈良クラブを応援しています